【この記事でわかること】サンプルデッキを使ってニベルアリーナの初心者向けのデッキ構築の考え方や動かし方についてかなりざっくりとまとめています。
結論
この記事ではサンプルデッキを用いて説明を行いますが、最初は好きなキャラのカードを使ってデッキを組むのが1番良いかと思います。好きなキャラを使うことを推奨する理由は単純にモチベーションが続くからです。ですがデッキ構築の際に1つだけ意識してほしいことがあります。それは、「そのキャラでどうやって勝つのか」を1つ決めることです。例えば、攻撃で押し切るのか、じわじわ有利を取るのか。これが決まっていないと、どれだけ好きでも勝てません。カードの特性をしっかりと理解することが強くなる近道です!
デッキ構築の基本
デッキ構築で一番大事なのは「役割」です。このカードを「どの場面で使うのか」を先に決めましょう。さらに、そのカードと相性のいいカードとのシナジーを意識して組むことで、動きが安定します。ただし注意点として、強い動きだけを狙って使用タイミングが限られるカードを入れすぎると事故が増えます。“使えるタイミング”まで含めて考えることが重要です。
サンプルデッキ構築の考え方解説
こちらのデッキは韓国で行われた大会で入賞したデッキになります。『ラピ』や『レッドフード』を主軸に展開していくまさに王道のデッキです。今回は最終的にこのデッキの構築になるように構築する時の考え方について解説していきます。
※あくまでこのデッキの構築の考え方になります。

まずデッキを組む前段階で、使いたい・主軸にして戦いたいカード達をリストアップしていきます。
- ラピ
- レッドフード
- 紅蓮 ブラックシャドウ

今回はこれら3人を使って戦いたいと仮定して次に相性が良さそうなカードを何枚か選んでいきます。上記3人は高火力なアタッカーで『紅蓮』はコスト4ですが他2人はそれぞれコスト7と8となっており重めのコストが設定されています。そのため序盤は上記3人以外で戦わなければならないのでダメージレースで有利を取りつつ自陣を安定させることができるカードを選びます。
- 水着アニス
- 水着ラピ
- 水着ネオン

低コストで攻撃力が高い『水着ラピ』やアクティブスキルを所持している『水着ネオン』、トリガー持ちの『水着アニス』これらは序盤から展開していくことができ、尚且つ中盤まで活躍できるカード達になっています。次はこの3人と相性が良さそうなカードを選んでいきます。
- ブラン
- レアメタルブーツ
- 弱点の見極め

アタッカーの攻撃力を底上げできる『ブラン』や『レアメタルブーツ』相手の攻撃力を下げることができるスキルカードの『弱点の見極め』これらは終盤までの幅広いタイミングで活躍することができます。更にこれらと相性がいいカードを選んでいきます。
- バイパー シャインオブラブ
- ネオン ブリングバレット

『バイパー』は相手の攻撃力を1000に下げる効果を持っていて『弱点の見極め』とのシナジーがあります。また、『ネオン』はコスト1のアタッカーでありながら攻撃力が4000とかなり高水準となっていて『ブラン』との相性も良いです。基本的にデッキには同名のカードは3枚までしか入れることができません。そのためこれまで挙げてきたカードが確実に手札に来るとは限りません。そのため次は「同じような効果かもしくは下位互換の性能のカード」をピックアップしていきます。
- ノワール
- ノワール ブラックラビット
- ネオン

デバフをかけることができる『ノワール』と特に効果は持っていませんがコスト1で序盤から展開できる『ネオン』。これらはコストや効果量くらいしか違いがないカード達です。
これで大体揃ったので後は各カードの枚数とコストの配分を考えていきます。このデッキのコスト配分の考え方としては、できるだけ低コストのカードは多めに入れて序盤の事故を減らしたいところです。コストが4以上のカードは序盤から手札に来られても荷物でしかないので同名のカードは各2枚ずつで全体の三分の一くらいに留めるのがいいかと思います。それらを加味した上で今回のサンプルデッキの各コストの枚数を見てみます。
コスト1⋯13枚(ユニット9枚、スキル、アイテム2枚ずつ)
コスト2⋯12枚
コスト3⋯0枚
コスト4⋯6枚
コスト5⋯2枚
コスト6⋯3枚
コスト7⋯2枚
コスト8⋯2枚
ぱっと見でわかる通り低コストのカードが25枚あり、序盤にコスト1や2のカードをなるべく展開できるような構成になっていることがわかると思います。これでなんとなくデッキの作り方が掴めたかなと思うので次は動かし方について見ていきます。
サンプルデッキの基本の動き方
まず序盤は低コストを並べてアタッカーを展開していきます。このデッキにはドローソースがほぼないため毎ターン攻撃をして相手の展開を邪魔しながら戦うのがセオリーとなっています。序盤はこちらのサイズ(使用できるコスト)を上げたいので防御宣言せずにダメージを貰ったほうがこちらの展開が早くなるのでいいと思います。
中盤も攻撃の手を緩めないように立ち回ります。なるべく相手よりも攻撃力が高くなるようにスキルカードやアイテムを駆使して戦います。
終盤は『ラピ』や『レッドフード』で畳み掛けていきます。特に『レッドフード』は勝負をかけたいタイミングで出せるようにしたいです。
このデッキはかなり立ち回りはシンプルになると思います。毎ターン攻撃できるようにだけ心掛けていれば基本的に負けることは無いと思います。次にセットプレーを見てみます。
サンプルデッキの強行動
序盤に敵の展開が遅れている場合は、『ノワール』のエントリー効果で相手を破壊。中盤に守りからカウンターに転じる場面では、『バイパー』→『弱点の見極め』で敵のメインアタッカーを破壊。終盤では『ラピ』や『レッドフード』で敵を破壊しながら貫通でダメージを与える。
こんなにカード揃えれない…そんな時に使えるカード達
いきなりこのデッキを揃えるのは少しハードルが高いかと思います。SRの数も多いですし…。ここでは代替になりそうなカードをピックアップしていきます。そもそもこれらのカードは、『スターターデッキ カウンターズ』と『ブースターパック第一弾 エンカウンター』に収録されているカードで構成されています。もしかしたら店頭に第一弾のパックが置いていない可能性もありますので現在の最新弾である『アンブレイカブル』や『スターターデッキ カウンターズ』から紹介します。
バイパーorアニス→ブレッディ

こちらのカードはアンブレイカブルに収録されているカードで、コスト5でバイパーよりもコストが軽く、アニスと同じ効果のトリガーを所持しています。ただ効果の発動タイミングがアタックフェイズ時のため少し注意が必要です。
ノワール【ブラックラビット】→ミサイル

こちらはトリガー持ちなため少し他のカードを調整する必要はありますが効果は『ノワール【ブラックラビット】』と同じになっています。このカードはスターターに収録されているため手に入りやすいのが特徴です。少しユニットの数が多すぎるかな?と思ったらこちらで調整してみるのもありだと思います。
まとめ
好きなキャラを使う
「役割」を理解する
どのタイミングで使うかを考えておく
今回はスターターの『ラピ』を例にあげてデッキ構築の例を挙げてみました。第一弾のパックを見つけることができれば是非組んで対戦してみてください。『いや俺は推しのあのキャラでデッキ組むぜ』という方も今回の内容を参考にして是非楽しいカードゲームライフを送ってください!

